君の名は。

昨日WOWOWで録画した第90回アカデミー賞の模様を観ながら朝の支度をしてたわけですが、その時耳にしたひとりの女優さんの名前が、午後を過ぎた今なお頭の中から離れず無限ループしている。

その人の名は


ルピタ・ニョンゴ


ね。

繰り返し言いたくなる名前。

司会のジミー・キンメルのオープニングトークで「美しいルピタ・ニョンゴはメキシコ生まれ・ケニア育ちで、トランプ大統領がTwitterでつぶやきたくなるような経歴」とかなんとかイジられていた。過去になんらかオスカーを受賞した女優さんであろう。確かに艶々として美しい。

しかしそれを上回る(個人の意見です)その名前のリズムの小気味よさと語感の滑らかさ、響きの愉快さよ。


ルピタ・ニョンゴ

   るぴた・にょんご

      RUPITA NYONGO


つぶやくだけで口がホロホロと歓ぶ。


浜田・省吾ではこうはいかん。サングラスを始めとしたコスプレをやってみたいだけ。

楽・しんごでもこうはいかん。あの人がここまで必ずしも幸せでなかったことをもう僕らは知っている。

ハイヒール・リンゴでは何をいわんや。そんなにグイグイ前に出られても。


というわけでルピタ・ニョンゴだ。

幸いにしてかなんなのか、今日は1日デスクワークの日なので、何にも妨げられることなく朝からずっとルピタ・ニョンゴ・ストームが僕の脳内に吹き荒れていることを周りのみんなは誰も知らないのである。ふふ。


そして一方で、焼酎ハイボールを飲みたい気持ちも抑えられない。

アカデミー賞司会者=ジミー・キンメル=キンミヤ焼酎

からの連想であることはもはや自明の理であろう。あろうって言われてもな。


ところで話変わるけど、映画「君の名は。」の有名なラストシーン、お互いが振り返って「君の、、、名は、、、、?!」と呼び交わすアレ、ちょっと無理ない?

「君の、、、名前は、、、、?!」って訊くんじゃないすかねえ、通常だったら。

都合よすぎじゃないかと思った次第だニョンゴ。




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